ななつのこ通信 vol.4

絵本「ぐりとぐら」は世田谷の保育園で生まれたって知ってましたか?
今年で50周年になる「ぐりとぐら」。作者は当時、世田谷のみどり保育園で働いていたそうです。今で言うワーキングママだったんですね!
保育士として働いていた時に、ホットケーキを焼いて野原で食べたら子どもたちが大喜び!それを見てカステラのアイディアが浮かんだそうです。なんと、ぐりとぐらの名前はフランスのかけ声のような音から生まれたそうですよ。
また誰もが一度は読んだことのある「いやいやえん」も、実は中川さんの作品なんです。
そんな絵本の作成秘話が、こちらの記事に書いてあります。
http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=1868
ななつのこにも置いてあるので、是非お子様と一緒に読んでみて下さいね!